絶好調への道が面白い!! 

この記事

箸休めです

ただ僕が書きたいことを書きました。

メッセージ性はほぼありません。


あるキッカケから自分の人生をかけて行いたいことのテーマが一つ決まりました。

【人を今よりちょこっとだけ絶好調に近づけること】

僕の考える絶好調は


「楽しい!」「幸せ!」って感じる心と余裕があること

「身体が軽い!」「今日も気持ちよく目が覚めた!」

「人間関係のストレスがない」「病気がない」

「綺麗になった」「かっこよくなった」

とまぁ求めるものは多岐にわたります(笑)

 

ざっくり分けると


【心の問題】【身体の問題】【人間関係の問題】

 

では何からやるのか?と考えたときに

心と身体の問題は繋がってる

それなら

 

【身体】が絶好調なら、
それだけで【心】も絶好調少しに近づく!

【心】が絶好調なら、
それだけで【人間関係】も絶好調に近づく!

 

つまり初めは【身体の絶好調】を作るところから始めよう!!


そんな訳で独学で漢方を学び始めました。

そもそも漢方ってなんなのかを知ったのも最近の話です。

 

漢方ってなんか中国のやつ

なんか苦いやつ

葛根湯とか有名!

 

それぐらいのイメージでした。

 

僕は学者じゃないので下記の説明はざっくりですが

 

西洋医学がいわゆる、
手術とか薬とか今の病院でうける医学の基本的な考え方

 

それに対して
東洋医学というものがあります。
読んで字のごとくな感じですね。

 

その中に
中国由来の医学を中医学
韓国由来の医学を韓医学
みたいに細かい分類がどうやらあるようです。

 

そして漢方はこの東洋医学をベースに
日本で発展してきた学問なんです

日本人の身体を見続けてきた深い歴史がそこにはある

 

しかも僕が面白いなって思ったのは

【漢方】は学問、つまり考え方なんです

 

漢方の考え方で薬を作れば「漢方薬

漢方の考え方で食事を作れば「薬膳料理」

漢方の考え方でマッサージをすれば「鍼灸接骨院

 

【漢方】=「漢方薬」と思ってた自分からすればびっくりです!!

 

漢方薬」しかないと思っていた僕にとっては
お医者さんか薬剤師さんの領域で、僕には全く関係ない話
そう思ってました


日本人の身体についても歴史を積み重ねた学問

これなら【身体の絶好調】に近づけられるんじゃないか?

そう思って独学で学び始めました。

 

そしたら【漢方】には「未病(みびょう)」という考え方がありました。

 

「未病」とは病気の一歩手前の状態

なんか肩こりがひどい
何となくやる気がおきない
なんとなく胃が痛い

 

この「何となく絶好調な自分じゃない気がする」という状態

【漢方】ではこういうの全部「未病」です

 

詳しくデータは取ってませんが、
僕の見立てが正しいのであれば、、、

 

 

大人ってほぼみんな該当するやん!!!

 

 

よくそんな難しいジャンルに手を出すね、、、」


ってよく言われます


けどまぁ自分で言うのもなんですが、
クレイジーなんだと思います(笑)

 

 

だって「未病」のことを聞いたとき僕は、

 

 

「未病」を治せば絶好調じゃん!!!

めっちゃおもしろーー!!漢方さいこーー!!!

 

 

って思ってましたから、、、


そんな訳で、漢方の勉強が始まりましたとさ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

自称6月病の解決!!までの軌跡~後編

この記事は前編に続き、
ケーキなどの甘いものが好き
アイス大好き
梅雨の湿気の多い6月に体調を崩す

さらには
甘いものがやめられない
スイーツ爆食いをしてしまう時がある

そんなあなたに読んでほしい記事です。

 

前編は砂糖を取りすぎと、湿気の多い時期が苦手になる。
体調を崩しやすくなる。
そんなお話でした。

 

僕の場合、発熱のような分かりやすい体調不良ではなく、
【何となく】やる気がおきない とか
【何となく】疲れが取れない
この【何となく】の状態なので、メンタル的な問題かな?
ぐらいの認識で、これを『不調』と認識できてませんでした。

 

さてさて独学で漢方を勉強し始めた結果、
砂糖と湿気に関連性があることがふわっと知識ですが分かってきました。

だからと言って、甘いものを控えて楽になりましたーって結論には全く至りません!!

 

僕自身は料理は好きなので大した自炊は苦はなりませんが、忙しいと買い物に行く時間がない。
時間のコスパを考えると結局外食やコンビニ飯が増えてしまう。

 

自宅で料理をする時なら、冷蔵庫にあるものと野菜やお肉など適当に買ってきたものを組み合わせて作るので、毎回デザートを食べることはありません。
せいぜい買い物一回で一つ買うくらいなので数日に1つ程度です。

 

 

まぁそれでもよくコンビニ行ってわざわざ甘いもの買って食べてましたが、、、( ´∀` )

 

 

しかし、コンビニも含めて毎回が外食になると、当たり前ですがその都度その都度なにを食べるのか【選択】をしなくてはなりません。
前提として僕は昔から甘いもの大好きなので、その毎回の【選択】で甘いものを我慢できる訳がありません。

 

つまり これ僕にはどうやっても無理な話です!!

 

甘いものを控えてこのループから抜け出すためには、
働き方を変えるとか生活リズムをきちんと決めるとか、
そういう別の要因が絡んできます。


確かに、体調不良は嫌だけど、そこまで深刻に悩んでないよ。。。

そんな状態でした。

その状態からの脱却方法もじつは漢方のなかにありました。

 

難しい勉強は嫌いなので、めっちゃシンプルに書くと

『身体が求めているものを食べれば身体が整う』

 

つまり、その時の僕の状態に当てはめると、

『甘いものを食べたいときは、甘いものを食べると身体が整う』

 

 

????よくわからないけど、
甘いものが辞められないからこっちは体調を崩してるんですけど、、、、、どういうこと??

 

漢方の見方でみると身体が甘味を求めているときは【脾】が弱っている。

 

【脾】はざっくりいうと消化機能に関わる全体をさしている

 

つまり消化機能が落ちているとき、

 

人間の身体は消化機能を高めるような食材を自然と欲する。

 

そしてそれは往々にして甘味のある食材である

 

ということ

調べてみたら食べるべき食材の代表例が書いてある

その中で簡単に調理できそうなものを選んで試しに食べてみる。

 

サツマイモカボチャハチミツ

ちょうど、スーパーで焼き芋が売ってたから買ってそのまま食べた。
カボチャとハチミツは
「かぼちゃ はちみつ レシピ」で調べたら、
油で揚げてバターとはちみつと混ぜるおやつが簡単そうだったので作って食べた。

その日はかぼちゃ1/4個分と大きめの焼き芋を食べた。

 

 

翌日、特に体調の大きな変化はない

 

翌々日、特に体調の大きな変化はない

 

更にもう一日後、別に体調変化はなし

 

がしかし、4日目に気が付いた!!
全く甘いもの食べてない!!!


その間も外食やコンビニばかりの生活なので、
ずっと何を食べるのか?という【選択】はしている

菓子パンすら食べてないや、、、

 

これってすごくない!?

 

読んでいるあなたに問いかけてるのではなく
僕が単純にが感動してる!!!

『甘いものに飢えている感覚』がない

 

当時30歳目前での発見なので、
物心つく頃にはチョコパイが大好きだった自分にとって20数年間なかった初めての感覚だった。

 

なんか、健康食品とか薬の宣伝みたいな文句だけど、
実際に食べたのは、サツマイモとカボチャとハチミツという(笑)

 

その後も甘いものが食べたくなったときは、かぼちゃやサツマイモを食べている。

不思議とそれだけで、『甘いものに飢えている感覚』がなくなった。

 

人とカフェに行ったりすることもあるので、もともと好きなスイーツを全く食べないわけではない。

 

しかし、
『甘いものが食べたい』=『サツマイモ カボチャ ハチミツ』
と変換することで、砂糖を取らなくてもよくなった。


その年の梅雨、、、まだ昨年の6月だけど、、、体調を崩すことはなかった。

僕は湿気に負けない身体の整え方を学んだ気がした。

では、僕は今、常に絶好調なのか?
正直まだ、試行錯誤している

けど今回のことで、
漢方や身体の感覚と状態、さらには顔色など、
興味がどんどん加速していく

書きたいことは続くけど一旦まとめ


~まとめ~

甘いものが大好きで正直我慢できない方へ

それは
サツマイモを食べろというメッセージです。
カボチャを食べろというメッセージです。
はちみつを食べろというメッセージです。

砂糖を足してない素のままのものをお勧めします。

あなたはの消化機能が弱ってます。

身体が求めてるものをきちんとした知識で食べれば

ちょこっとずつだけど絶好調に近づいていける!!


自称6月病の解決!!までの軌跡 完

 

自称6月病の解決!!までの軌跡~前編

この記事は
ケーキなどの甘いものが好き
アイス大好き

そんなあなたに読んでほしい記事です。


ベンチャー企業入社し、初めて体育会系のゴリゴリの営業を経験して3か月目

6月にモチベーションが切れ、疲れがたまり、やる気がなくなり、

なんか調子がでないなーって

そんなタイミングで実家の母と話をしてた時、
『あなたいつも6月に体調崩すからいつものことだよー』
って軽く言われました。

 

割と衝撃で、
そうなんだー俺ってそういう感じ!?
って思ってました。

そんなこんなで去年知り合いにその話をしてたら、
東洋医学で考えると、それって内臓の冷えだよって言われました。


その時は意味が分からなかったけど、

そこから漢方を学ぶことが面白くて仕方ありません。

で、漢方的なものの見方をすると

精製した砂糖を取りすぎると体に【湿】がたまるという状態になる。
体内に湿気がたまると、同じ状態に反応するから梅雨時期に湿度があがると体調を崩す

【湿】って状態はよくわからないけど、
さいころから甘いもの好きだし、
砂糖の取りすぎと湿気が関係するってものの見方が妙に腑に落ちた。


そういわれてみれば、学生時代にオーストラリアに一年住んでた時は、こんな感じの体調不良一回もなかった。
湿度の低い気候がめっちゃ住みやすかった。

7月末に帰国初日にホテルで体調を崩したのも、全部納得がいく。


じゃあこの甘いもの好きの砂糖問題どうする??
甘いものを控えたらいい、、、気はする


けど僕は自由人なペガサス(個性心理学)
そういうのに縛られるの無理です!!

食べたいものは食べたい!!!!

けど体調悪くなるの嫌だ!!!!!

ということで別の道を見つける

 

~まとめ~
甘いもの、特に砂糖が多いものが好きな人は湿気の時期に体調を崩す。

 

後編に続く